前回よりずいぶん時間が空いてしまいましたが、一連のテーマに沿った内容の続きをお話させていただきます。
塗料の臭いは独特だ、嫌いだ、具合が悪くなる等 決して好意を持たれることのないこの塗料の「におい」ですが、嫌われるためにすべて脱臭することをあえてしていない・・・という側面もあるんです。ここ10年ほどの間に塗料も非常に安全かつ無害なものが上市され、有害な物質が含まれない塗料が主流になりました。しかし、当然ですが飲んだらお腹を壊しますし、場合のよっては重篤な症状を引き起こすこともあるかもしれません。このへんは常識としてお分かりだと思います。要は都市ガスと一緒でワザと「におい」を残すことで、危険であめこと喚起するとともに、口にしたり、肌に触れたりすることを防止する意味で、この「におい」が重要になるわけです。
最近の塗料はバラのにおいがするものや、スイーツの香りのものやなかなか塗料らしくない「におい」のものも出てきています。
嫌われ者からの脱皮をはかる塗料の行く末には すてきな香りが漂っていそうな そんな未来が待っているようですよ!
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