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2014.12.17

色 いろいろ その4

色の基本はそろそろ良いとして、実際色を選ぶ基準というのはみなさんどのようにされているでしょうか? 服や小物、インテリア品や家具 車 家 それぞれに選択の基準があるのではないでしょうか。ご自分が好きな色 おちつきや癒し 世間一般の常識 受け狙い 主張や意思表示 等々千差万別でしょう。
色を選択するときの基準としてその色が持つイメージを考慮するという考え方があります。たとえば赤やオレンジ、ブラウンといった色相は温かみや癒し 情熱や炎といったイメージでしょうか。これらの色相を一般的には暖色系などと言ったりもしますね。逆が寒色系となるわけですが、まず色そのものを決める場面での第一段階はこの暖色系と寒色系での選択となることが多いのではないかと思います。インテリアを青で統一すればすがすがしさやクールさが強調されます。ブラウン系の服は落着きやおとなしいといった雰囲気を醸し出す効果があります。色を選ぶ際の一つの目安と考えてみると選びやすくなるのではないでしょうか? ちなみに

暖色系
赤/情熱・歓喜・愛情など華やかで力強い印象
オレンジ/元気・楽しい・暖かいなど心理的に守られる印象
黄色/明るい・快活・希望などマイナスからプラスへ転じる印象
茶色/安定・調和・堅実など大地を育む土のような信頼感の印象

中間系
緑/健康・安全・平和など安らぎと清涼感の印象

寒色系
青/静寂・誠実・清潔など信頼に満ちた安心感の印象
紫/優雅・高貴・気品など清らかで上質な印象

その他
白/純粋・潔白・神聖など洗練された美しさと穏やかさの印象
黒/厳正・暗黒・宇宙などおごそかで偉大さと未知なるものの印象

以上のように色の印象の違いについて述べてみましたが、皆さんの印象はいかがですか?色の持つイメージは上記に記したものだけではなく色々な解釈のしかたがあって当然です。色の印象は色々あっていいのです。

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